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★写真上・上段左より、林大地さん、田丸篤志さん、土居伸之さん、三浦勝之さん、近藤浩徳さん
★写真上・中段左より、七瀬亜深さん、佐藤はなさん、小市眞琴さん、田澤利依子さん
★写真上・下段左より、山下大輝さん、小野友樹さん、花江夏樹さん、浜田賢二さん
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★写真・左より、山下大輝さん、小野友樹さん、花江夏樹さん、浜田賢二さん
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収録の感想 |
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作品の勢いや雰囲気が相まって、終始楽しい収録でした。
ギャグもありつつ、ドキドキするシーンもありつつ、そして花ちゃんが涙する切ないシーンもありつつ(笑)
花江さん:目にゴミが入っただけなんですけどね!(笑)
一同:(笑)
そんな三本柱で構成された素敵な流れだったと思います(笑)
こんなかんじで冗談を言い合ったりしながら、楽しく収録させていただきました。
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この作品の収録があるというのは結構前から伺っていて、話を伺った当初BLでメインのキャラを演じたことがなかったので、小野さんと「僕初めてなんです…」「優しくするから…」みたいな会話をしていました(笑)
小野さん:そうそう(笑)
今日も緊張しつつ現場に来たんですけど、すごく和やかなムードで収録をさせていただくことが出来たので、緊張に負けず歩君を活き活きと演じられたかなと思います。
とても楽しい収録でした!
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ここにいるキャストの皆様全員とお仕事させてもらったことがあったので、緊張せずに演じることが出来ました。
また、花江君の弟役を演じることはなかなかないので…、
一同:笑
花江さん:そうですよね(笑)
過去に僕がやっていた役の娘の同級生を花江君がやっていたことなどもあり、少し不思議な気持ちになりました(笑)
けど、そんなことは気にならないくらい勢いのある作品で、演じていて非常に楽しかったです。
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僕の中では、メイド喫茶のシーンが特に印象的でした。
セナ君ってどういう子なんだろうと色々考えていたのですが、いざ演じてみると皆さんとの掛け合いがすごく楽しくて、思い切りやることが出来たのでよかったです。
あと、長谷川さんと歩君の和やかな雰囲気は、聴いていてすごくドキドキして…、
小野さん:え!?ドキドキ??マジで??(笑)
花江さん:腐男子!?(笑)
そうですね、腐男子要素がね(笑)
お2人のお芝居を聴いてドキドキしていたのですが、現場は明るい雰囲気だったので楽しく収録させていただくことが出来ました!
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このCDのおすすめポイント・力を入れた点 |
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おすすめポイントは、かずにゃんですね(笑)
一同:爆笑
一番のおすすめポイントであり、一番力を入れたというか…、
花江さん:力が抜けた?(笑)
そう、力が抜けたシーンでもあります。力を入れて演じた点を答えるべきなのに、間逆なこと答えてますが(笑)
一同:爆笑
力がすごく入っていたシーンだったのにも関わらず、かずにゃんのせいで、力が抜けました。
クライマックスに、いい意味でぶち壊してくれる最高のシーンが待ち受けていますので、入れ込んで聴いていただければいただけるほど、かずにゃん許すまじ!!となっていただけるんじゃないかと思います(笑)
山下さん:ここまで言うと、かずにゃん可哀想になってきますね(笑)
でも僕も、かずにゃん許すまじ!!と本気で思うほど入れ込んで演じましたので、そういったところに注目して聴いていただけると嬉しいです。
終盤まで耳が離せない作品になっております。
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何気ない会話で2人が照れたりしているシーンは、僕も楽しみながら演じることが出来たので、聴いてくださる皆様にもその楽しい雰囲気が伝わるといいなと思います。
「アキハバラフォーリンラブ」はギャグテイストに見せつつも、ちゃんとしたラブを描いているのですごく入り込めますし、演じていて僕自身も目にゴミが入ってしまったとはいえ、切ないシーンでは本当に泣いてしまい……、
一同:爆笑
本当にこういうことがあったらどうしよう!?どうなるんだろう!?と考えながら、ドキドキ感を頑張って表現しましたので、その辺りを聴いていただけると嬉しいです。
あと、メイドさんのシーンが楽しかったです!
小野さん:お!出ましたよ……(笑)
僕もセナ君に負けないように可愛くやろうと思って頑張りました。
山下さん:超可愛かったからな〜!
一同:(笑)
メイドさんを演じることはなかなか出来ない経験なので、気合を入れてやりました。ぜひお聴きいただければと思います!
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悟に関しては、長谷川君と歩君の気持ちは全く気にせず、淡々と同人誌の参考用の写真を撮ったりとか楽しく作業をしていくというところが出ればいいなと思って演じておりました。
また、長谷川君が男の人を好きになってしまった!どうしよう!というところから、きちんと恋愛の形になっていく過程にドキドキしてしまい……、
山下さん:ほら!浜田さんもですよ!
小野さん:あれ?!皆さん!!(笑)
山下さん:腐男子の輪ですよ!!(笑)
ピンポイントでどこがドキドキしたかというより、通して聴いていただけると、それを感じてもらえるかなと思いますので、ぜひ全編通して聴いてみてください。
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僕自身としては、メイドの部分のセナ君と、普段のセナ君の差をどういう風に出そうかなと考えて演じました。
台詞数的には、ここにいる皆さんの中だと多いわけではなかったので、その限られた中でどういう風に差を表現しようと思っていたのですが、メイドの部分は花江君にハードルを上げてもらい、より可愛く出来るよう僕も頑張ったので、そういった意味でも差が出せたのではないかなと思います!
一同:(笑)
なので、ぜひその辺りに注目して聴いてみてください。
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ファンの方へのメッセージ |
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原作のファンの皆様からしたら待望の音声化だと思います。
我々役者陣も作品の雰囲気と相まって、非常に楽しい雰囲気で録らせていただいたので、ぜひ聴いていただけると嬉しいです。
また、原作はまだ読んだことがないけど、このCD気になる!と思っていただけたら、何の予備知識もなく聴いても楽しめると思いますし、原作を読んでからキャラクターの感情に思いを寄せて聴いていただくのもいいと思います。
皆様それぞれに合った形でお楽しみください!
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原作の漫画を読んでいたら、演技の参考にしようとしていたのに、それを忘れてどっぷりと読み込んでしまうくらい引き込まれるものがあって、それと同時に、「あれ?何か見たことのある絵柄だな」と思ったんです。
そしたら去年、先生の別の作品を個人的な練習用に自分で買っていたことがわかって…、
小野さん:個人的な練習用…?腐男子じゃなくて…?
一同:(笑)
その作品もどっぷりと引き込まれてしまったので、やっぱり魅力のある作品をたくさん描いていらっしゃる凄い方なんだなと実感しました。
今回は、その気持ちを込めて演じましたので、それがファンの皆様にも伝わったらいいなと思います。ぜひ何度でも聴いてください。
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原作を読ませていただいた時、人の気持ちの流れはあるんですけれども、ドロドロしているわけではなく、あまり構えずに入り込んで読める漫画だなと思っていたので、ドラマCDもそう思ってもらえるように出来ればと考えて演じました。
皆様にも、あまり構えずに聴いていただくことが出来ていると嬉しいなと思います。
あと、もし本当に腐男子の方が聴いていたら、腐男子の方の感想も伺ってみたいです。
小野さん・花江さん:確かに!(笑)
よろしくお願いいたします。
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僕は、視聴者側として皆さんが演じられているのを聴いていて、歩君の気持ちも伝わってくるし、長谷川さんのじれったい気持ちもわかるし…、
小野さん:うんうん、わかる!(笑)
本当に終始ドキドキハラハラするなと思っていました。
あと、オーナーもすごく個性的でしたし、オタクも面白かったですし、そう考えると聴き逃せないところばっかりだったなと思うので、ぜひ皆様にも、隅から隅まで聴いていただけると嬉しいです。
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