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★写真・左より、寺島拓篤さん、平川大輔さん
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番外編と聞いて、シナリオを見ての感想 |
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終わってしまったと思っていたのに、また演じさせていただけるということが非常に嬉しかったです。
番外編と聞いて、オリジナルのお話なのかなと思いきや、原作にあるストーリーを膨らませた半分オリジナルみたいな内容で、原作の良さも活かしつつ、役者の判断で出来る部分もすごく多くて、いつも以上にやりがいがありそうだなと思いました。
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番外編と伺ったときに、僕も何かオリジナルでストーリーが作られて、新たに1枚演じさせていただけるのかなと思っていました。
しかし、原作にショートストーリーとして載っていますと伺いまして、そこから、こんな風にシナリオが広がったということに驚きました。
寺島くんも言っていましたけれども、オリジナル要素に関しては、キャラクターのことを大事にしながら、僕らの方で今まで培ってきた楓と倫太郎から想像して自由に紡ぐことができるので、そういう部分が楽しそうだなと思いながら読ませていただきました。
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本日の収録の感想 |
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ボーイズラブのCDって、シリーズになると1本1本の間がある程度空くことが多いので、すごく久しぶりに倫太郎を演じさせていただいたなと感じました。
でも、何本かやっている作品なので、久しぶりでもやり取りが自然に入ってきて、ちゃんと楓さんと倫太郎が自分たちの中に生きているんだなということを感じることが出来たので、嬉しかったです。
新鮮だけど、懐かしいという不思議な気持ちになりました。
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懐かしい感じがしたんですけれども、いざ本番に入ると、意外とすんなり過去にやらせていただいた時の感覚が戻ってきてくれました。それはきっと、一緒に演じてくれている寺島くんが、引き出してくれたものだと思うし、
寺島さん:え!そんなそんな!
いやいや、本当にそうなんですよ(笑)
今日は2人だけの収録だったのですが、だからこそのチームワークを感じながら、演じさせていただくことができました。
あと僕の中で寺島くんは、割と元気なキャラクターをやっているイメージが強かったので、この作品を初めてやらせていただいた時、「あ、ちょっと頼りない男の子って新鮮かも!」と思っていたのですが、今日また改めて思いました。実は、今までも収録の度に感じていたんですけどね(笑)
寺島さん:毎度毎度、恐縮です!(笑)
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このCDの聞き所、オススメポイント |
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他の人たちに邪魔されないところですかね(笑)
やっぱり2人っきりで、収録的にもエピソード的にも他に割って入る者がいないからこそ出てくる甘々っぷりが、今までのCDとはちょっと違っていて、聞き所なんじゃないかなと感じました。
障害がある恋もいいと思うんですけど、障害がない恋の魅力も楽しんでいただければと思います。
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特に何か事件が起こることもなく、ラブラブな2人のラブラブなひと時を切り取った作品になっていますので、そこを皆さんにほっこりしながら聞いていただくのがいいのではないかと思います。
あと個人的には、ゾンビがどんな風になるのかが、楽しみです(笑)
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ファンの方へのメッセージ |
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この作品をずっと応援して下さっていて、楽しみにして下さっていて、ありがとうございます。皆さまのおかげで、また音声化する機会をいただけて、我々も倫太郎と楓さんに声を入れることが出来てとても嬉しいです。
また演じることが出来たらいいなと思う作品なので、ぜひぜひこれからも応援お願いしつつ、まずはこのCDを楽しんでいただきたいなと思います。
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久しぶりに帰ってまいりました。倫太郎が大学生になれたので、カテキョじゃなくなってしまいましたが(笑)
寺島さん:確かにね(笑)カテキョ!じゃなくて、コイビト!ですね(笑)
今まで出ている過去の作品のテイストはそのままに、甘さは倍増してお届けしております。
きっとお聴きいただく皆さまには、幸せになっている2人をより強く感じていただけるのではないかなと思います。
これをお聴きいただいて、やっぱり何かちょっと事件も欲しいぞ!と思われたそこのあなた!しかるべきところにメールやお手紙を送っていただけると、また何かがあるかもしれないですよ!(笑)
ぜひ、今後とも応援よろしくお願いいたします。
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