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恋まで百輪 番外編
「恋の先まで」
■番外編と聞いて、シナリオを見ての感想
■本日の収録の感想
■このCDの聞き所、オススメポイント
■ファンの方へメッセージ
キャスト写真1
★写真・左より、吉野裕行さん、浜田賢二さん
番外編と聞いて、シナリオを見ての感想
・大前田小太郎役・・・吉野裕行さん

シナリオとしては、小太郎と虎二の恋愛をフォーカスしたお話になっているんだと思いながら読ませていただきました。

今までは付き合うまでのプロセスとか、周りとの関係性が描かれていたのですが、今回は2人っきりですので、恋愛の部分を中心に描いた作品になるんだなと思いました。

・小山虎二役・・・浜田賢二さん

シナリオ全体通して見て、虎二はずっと出ているんですけれども、『小太郎の妄想の中の虎二』というシーンが多かったので、どういう風に捉えていいのかがすごく難しそうだなと思いました。

また、恋愛している人ならではの幸せな悩みを持つ小太郎が可愛いなぁと思い、甥っ子を見るような気持ちになりました(笑)

吉野さん:爆笑

「そうかそうか〜」と相槌を打ってあげたいような気持ちになりました。そういう意味で楽しみました。

 
本日の収録の感想
・吉野さん

2人の恋愛のお話ではあるのですが、小太郎が妄想の中で思い描いている虎二を演じてもらうというのが、面白いなと思いました。

また、小太郎の妄想なので、恋愛といっても甘いだけではなく、コミカルな雰囲気になるのが楽しかったです。

あと、今日は2人だけの収録なのに、スタジオにマイクが4本あるんだ!と思いました。

浜田さん:結構プレッシャーだったよね(笑)

なんかね(笑)

浜田さん:自然と吉野くんの隣のマイクに入っちゃったけど、1つ離れればよかったかなとか考えちゃった。

いやいや!関係性が近いキャラクターは隣のマイクで演じたりすることが多いですし、そこは全然構わないんですけどね。ただ、4本あるっていう無言のプレッシャーが…(笑)

まぁ、音響監督は4本好きなマイク使っていいって言っていたので、突然違うマイク入って、エンジニアさんを困らせてやろうかなって思ったりしていました(笑)

浜田さん:(笑)

そんな冗談みたいなことを考えながら、楽しみながら収録をしておりました。

・浜田さん

今までのCDは、お兄ちゃんやお姉ちゃんなど、色々な人が出てくるものが多かったのですが、そういう周りの人がいない状況でやるっていうのが、こんなに気恥ずかしいものなんだなって思いました(笑)色々な人とやっているときには感じなかったんですけどね。

しかも、それをブースの向こう側でスタッフさんたちに聞かれているっていうのを冷静に考えた瞬間、ドキドキしてしまいました(笑)

同じ役を長期間やるっていうのは、なかなかないことなので、出来上がったものがどうなるのか、聞き比べてみるのを楽しみに考えながら、収録させていただきました。

 
このCDの聞き所、オススメポイント
・吉野さん

今回は2人が付き合ってからの恋愛模様で、更にほとんど小太郎の妄想のお話ですから、イチャイチャしているところが凝縮されています!

なので、全編通して聞き所といえるのではないかと思います。

・浜田さん

今までの作品のように事件が起こったりっていうことがない状況で、恋愛模様が描かれているっていうのは、長くやってきて初めてのことでした。

そういう甘いところを楽しんで聞いていただければと思います。

ファンの方へのメッセージ
・吉野さん

久しぶりの作品だったので、楽しんでいただけたら嬉しいです。

2人の恋愛の部分がたくさん詰まっているので、キャラクターが今までの作品と一味違う一面を見せています。そういうところも含めて、このCDの魅力だと捉えていただけるのであれば、私が言えることはこれ以上ありません。

ありがとうございました。

・浜田さん

発売は9月末ということで…、夏休みも明けて、涼しくなりつつある頃にこういうお話を聞いていただけると、恋もいいかなっていう気持ちになってもらえる…?

吉野さん:(もらえ)るかなぁ…?(笑)

もらえるといいなぁ(笑)

長く何本もやってきている作品なのに、恋愛部分だけを切り取ることで、新しい二人の姿が見られる作品になったのではないかなと思います。

ぜひ、楽しんで聞いていただけると嬉しいです。

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明るい雰囲気の中、収録は行われました!
虎二をメロメロにしようとして
色々な作戦を練る小太郎の妄想は
思わず笑ってしまうものや
ちょっとエッチなものなど魅力たっぷり!
2人の個性がつまった作品になっているので、
ぜひ聴いてみて下さいね!