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★写真上・上段左より、山本兼平さん、武田幸史さん、菊地達弘さん
★写真上・中段左より、三宅貴大さん、羽飼まりさん、有賀由樹子さん、前田政則さん
★写真上・下段左より、浜田賢二さん、吉野裕行さん、羽多野渉さん、遊佐浩二さん
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★写真上、浜田賢二さん、吉野裕行さん、羽多野渉さん、遊佐浩二さん
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収録の感想 |
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1作目から非常に印象に残っているお話でした。個人的には前作で揉め事は全て片付いたと思っていたのですが、心に秘めていたものがあったようで、心情的な部分が出ているちょっと切ないお話でした。
しかし、最終的に皆さんハッピーになり良かったと思いました。
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とても楽しい収録でした。原作と台本を一緒に読ませていただいたのですが、シリアスに描かれているところとコミカルに描かれているところのメリハリが面白く、読みやすかったです。そういった原作の雰囲気を音声でも表現出来ればとトライさせていただきました。
久しぶりだなと思いながら台本を読み始めたんですけど、台本を読み終わってみると、なんだか帰って来たような懐かしい気持ちになりました。僕は2作目からの登場だったのですが、この作品の世界に入れていただけて、幸せだなと思いました。
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久しぶりですけど、久しぶりじゃない気がして、不思議でした。
1作目の小太郎はもう少しコミカルな子供っぽい部分が強い印象だったのですが、少し大人になったのかなと思いました。
あとは、メンバーが変わらず収録出来て良かったなと思いましたし、舎弟も元気で良かったです。
一同:爆笑
遊佐:あの舎弟、たくさん食べてそうだよね。
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僕らのカップルの話は1作目だったのですが、2作3作と続けていくと、お付き合いしてからの小さな問題みたいなものが出てきて、今回はうちの花屋にも色々なことがありました。
その中で2人が考え方をぶつけていくところなどはシリーズとして長くやっているからこそ出来るものだと思うので、そういうシーンをやれたのが良かったなと思いました。
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このCDのお勧め、注目ポイント |
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鷹尾と譲がお互い不安に思うところもありながらも、2人の結びつきが強いということが最終的に拉致されそうになったときによくわかると思いますので、その部分を聴いていただきたいです。
あと、鶴美の娘は何ていう名前なんでしょう?
一同:爆笑
皆さん予想してみてください。
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客観的にみて鷹尾という人物は、言葉にして何かをすぐに伝えてくれるというキャラクターではないので、譲の悩みはどんどん大きくなっていきます。
しかし、最後の最後に鷹尾が譲の耳元でぼそっと呟いてくれる言葉に、演じながら僕もすごく嬉しい気持ちになりました。皆さんも囁きを聴いて、嬉しい気持ちになっていただければと思います。
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原作を読んでいる方はだいたい内容を把握していると思いますけど、コミックス描き下ろしのシーンもありますし、音声ドラマにするにあたって、少し変わっている台詞やシーンがありますので、そこはポイントになるのではないかと思いました。
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1作目から3作目の中でのやりとりによる関係性の変化というものを感じていただければと思います。
CDということで、漫画を読むというのとは全然違うかんじになると思うんですよ。
皆さんの思っているイメージとは違うかもしれないですけど、そういうところを楽しんでいただければと思います。
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ファンの方へのメッセージ |
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鷹尾と譲、虎二と小太郎2組それぞれの不安に思っていることなどはお聴きになっている方も感情移入出来るところがたくさんあると思いますので、そういったところもふまえて、最後まで見届けていただければと思います。
最終回にふさわしいエンディングになっているかと思います。兄弟も揃っていますし。
大前田のおじいさんはちょっと残念ながら……
一同:爆笑
羽多野:やめてー言わないでー
それは冗談ですけれども(笑)
どんな事があっても、それでも生きていかなければいけないんだということも伝えてくれる作品となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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シリーズが続いて、時間も経て、じっくりと形になっていくというのは応援して下さるの皆さんのおかげだと思います。
完結編を是非一緒に見届けて、楽しんで聴いていただけたら幸いです。
これを機に1作目から順番に聴くと、それぞれの登場人物の成長なども楽しんでいただけるのではないかと思います。
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無事にこれで完結だと思います。まさかこの後があったらびっくりします。ないですよね?
一同:爆笑
ないですよね?ちょっと描いちゃいました!みたいな(笑)
でも世の中何があるかわかりません。そういうことが起こる可能性もあると思います。
完結完結と言っている通り、一応これでひとつ区切りはついています。1作目から聴いていただけると関係や距離感が変わっていくのがわかるかと思います。
また、原作は原作の素晴らしいところがありますが、僕らが作っているドラマCDは必ずしも原作と同じような表情のお芝居をしていないところもあると思いますので、そういうところもそれぞれ楽しんでいただけるようになっています。
最後まで、そういう部分は変わらず作ってきたと思いますので、そこを含めて3作目もよろしくお願い致します。
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完結というにはふさわしいのではないかと思います。15年後も皆でやりましたし。
関わっていた者たちがどうなっていくのかという行く末を確かめていただければと思います。
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