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★写真上・上段左より、藤原貴弘さん、丸山有香さん、成家義哉さん、鈴木晴久さん、山口享佑子 さん
★写真上・下段左より、川原慶久さん、前野智昭さん、安元洋貴さん、興津和幸 さん
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★写真上、梶裕貴さん
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収録の感想 |
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凄く久しぶりの春平だったんですけど、いつもと変わらない面子で収録出来たのでとても楽しかったです。
たくさん台詞量があって大変だなと思いましたが、いざやってみると、その大変だなという気持ちよりも楽しいという気持ちが上回っていて、和気藹々と出来たので、また演じる機会があればいいなと思います。
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楽しかったですね。
いつも妄想エレキテルは楽しいんですけれど、キャラクター同士の関係性っていうのがどんどん回を重ねるごとに出来てきていて、4巻にして相当、春平くんとふみくんの関係性が仕上がっているような印象を受けました。
それゆえに、しかける所を見つけなきゃいけないとか色々考えながら演じたので、いつもとちょっと違う大変さを感じたと言いますか、頭を使ったところはありましたね。
でも楽しかったです。
あとお話的にいつもは春平くんが一人で「わきゃー」ってやって皆が巻き込まれるっていうことが多いんですけれど、今回は意外に春平くんが何かをしでかすっていうよりも、ふみくんの方が何かをしでかすっていうのがあったり。
あと里中が多分今まで一番喋ってるんじゃないですか?(笑)
トリックスターとしてとてもいい動きをしているので、そこもおいしいなと思いましたね。
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里中を演じるのはもう何度目でしょうか。
彼にもだいぶ愛着が湧いてきました。
しかし、今回の里中は、彼の代名詞でもある『ドSでタチ専門のゲイ』というアイデンティティーが少し弱かったような気がします。
ドSというよりも、『変態』というイメージが強かったので(笑)今回はそんな里中を楽しみながら演じさせていただきました。
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4作目にいたって、ここまで築き上げられてきた人間関係が本当にいい形で物語を包んでいる様に感じています。
特に、ふみくんと春平くんの関係が本当にまろやかになっていて、聞いていてニヤニヤしてしまいますよ?ここは猛プッシュポイントですね。
彼らに限らず、キャラクター全員が築き上げてきた関係が暖かな空気として作品の中に流れている大好きな作品ですので、また彼らに会えたらいいなと感じています。
またこの面子で会えたら嬉しいですね。
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このCDのお勧め、注目ポイント |
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聴き所も凄く多いと思うので、ここだというオススメを紹介するのは難しいですね。
全編に渡って、本当に皆さん迫真の演技をされていると思いますので、オススメポイントは全体を聴いていただいて、皆さんに決めていただきたいなと思います。
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春平くんが一個一個のオチをきちんとつけるような動きをしていたので、春平くんがお話をパリっと終わらせて、はい次のお話という風にしていくメリハリ係として、いいキャラをしていたので聴き所は、春平くんのそういう所ですね。
あと今回は里中ですね。里中のナイスムーブにも注目して頂けたらなと思います。
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僕は春平もふみも凄く好きなキャラクターで、特に前野くんが演じる春平が本当に犬みたいで可愛らしいなと毎回思っています。
今回も前野くんにしかできない春平らしさというか、等身大の男子高校生みたいな雰囲気がきっと楽しめるんじゃないかなと思います。
今回のお話で思ったのが、里中は憎めない人だなって。里中自身は頭も良いし、きっと要領もいいからなんでも出来てしまうと思うんです。だけど人を手の平で転がしていながら、意外と苦労もしてる、みたいな…その辺は憎めないなって思いましたね。
今回はそのあたりの里中の逆に振り回されているところを楽しんで頂けたらなと思います。
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僕は春平くんとふみくんが大好きなんですが、お互いの関係性が一瞬逆転するところは今回の見どころの一つですね!今まで嫉妬をするのはどちらかというとふみくんの役割だったはずが、ペットのしゅんぺーくんの登場で、今度は春平くんが嫉妬する側に回るっていう構図がすごく可愛らしくて大好きなんです。
何というか、前作まで聴いてきた2人の可愛さよりも今回の可愛さのほうが際立っているんです!
なので、正直……聴いているときは「ふみくんこれ以上可愛くならないで!」と思いながら聞いていました(笑)。
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飼ってみたいペット |
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僕はずっと実家で犬を飼っていて、犬以外は個人的にハムスターとか飼っていたことがあるんです。
けれど、猫を飼ったことがないので、いつか猫とか飼ってみたいですね。
動物は犬と猫どちらも好きです。
ただ僕、猫アレルギーっぽい気がしています(笑)
一同:(笑)。
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僕は犬と猫同時に飼いたいです。
前野さん:わかるわー!
色々自分で勉強していたら、環境の変化に耐えられるのは犬、環境の変化にあんまり強くないのは猫と聞いたので、先に犬を飼って、犬が家に馴れたら次は猫飼ってというのが出来たらいいなと思います。
犬と猫が仲良くしている姿を見ると凄く幸せな気持ちになりますよね。
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やっぱり犬ですね。
飼ってみたいと言うか実家で飼ってますけれど。可愛いですよね。
帰ってくると凄く喜んでくれたり、自分が求められているっていうのが凄くわかるというか…、
そういう素直な気持ちを表現してくれるところは身近な生き物でいうと犬がすごく強い気がするので、やっぱり飼うなら犬がいいなと思いますね。
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僕は猫を飼ってるので、ペットはもうこの子で充分!飼いたいというよりは、僕はペットになりたいです。
可愛い女性の手のひらで転がされたい。
一同:(笑)。
僕は多分、従順でとてもいいペットになると思います。募集していますよ、飼い主(笑)
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ファンの方へのメッセージ |
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本当に長くやらせていただいているシリーズで、1から聴いていただいている方もいるかと思うんですけど、今後も出来れば5、6と春平を演じ続けられたらいいなと思っております。
このシリーズが長く続くように応援していただけたら嬉しいです。
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今回はナンバリングとしては4つ目ですが、他にも色々やらせていただいて、結果もう4年ぐらいですよね。
僕、シリーズものでこれだけ長く携わったものがなく、凄く思い入れがあります。
やはり続いたっていうのは皆様の応援あってだと思うので、本当にありがとうございます。
そして今回も聴いてくださってニヤリとしてもらって、また応援してもらえたらとても嬉しいなと思います。
本当にいつもいつもありがとうございます。
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第4弾ということで、番外編を含めたらもっと回数が多いわけですけど、本当にここまで里中を演じられて嬉しいなと思います。
里中みたいな役は「妄想エレキテル」が始まった当時あまり多くなかったので、その時にこの役をやらせていただいたのは自分にとってすごくありがたかったことだなと今でも思っています。
これから先5、6、7と長く続いてくれたら嬉しいなと思いますし、BL作品ですけど、そういう恋愛要素以外のキャラクター同士の関係やストーリーも、ほのぼのしていてとても好きな作品なので、ぜひこれからも「妄想エレキテル」を応援していただけたら嬉しいです。
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続いていくことによって広がっていく世界を愛おしむってあると思うんですけれど、この作品が正にそれですね。キャラクターの成長を通じて感じる作中で過ごしてきた時間が、とても愛おしく感じられました。
今後、月日を重ねて更に成長していった彼らの姿をまた見られたなら嬉しいです。
皆さんと一緒の目線で、一ファンとしてこの作品を見ていきたいので、また会えることを切に願っております。
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