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★写真上・上段左より、下妻由幸さん、山本格さん、竹田栄治さん、木島隆一さん
★写真上・中段左より、近村望実さん、川島悠美さん、本多陽子さん
★写真上・下段左より、下野紘さん、日野聡さん
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★写真上、下野紘さん、日野聡さん
★写真下、鳥海浩輔さん
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収録の感想 |
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約二年ぶりという事で、どういう風に紬里を演じていたかなって所から今回は改めてやらせていただきました。
前回はなんで和臣があぁいった態度でいじめてくるか分からない紬里だったんですけど、今回は付き合いはじめ、というお互いの関係性や、平等ではないって感じが不思議で…。
前回とはまた違う、付き合っているけど、和臣が自分を好きなのかどうなのかが分からないっていう新たな悩みを抱えたりしつつ、それでもやっぱり和臣が好きなんだって思い続けて演じていました。
演じていて前回もこんな感じだったなっていうのを思い出してきて、懐かしくも楽しく収録させていただきました。
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二年ぶりということで、まさか続きをやらせていただけるとは!
長いスパンで応援してくださっているファンの皆様のおかげだなって思っています。
今回は前回以上に紬里と和臣の心の葛藤とかそれに気付いて行く和臣の変化とか、そういったものを深く掘り下げて描いていて、前回から引き続き、素敵なストーリーになっています。
きっとファンの方に楽しんでいただけるものになったんじゃないかなと思います。
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あっという間に収録が終わってしまいました(笑)。
二年ぶりということで、最初「恋人の事情」というタイトルだけで聞いてたので、新しいやつかと思ったら、続編か!と少し驚きました(笑)月日が経つのは早いですねー。
久しぶりに利一郎さんを演じることができて、嬉しかったです。
今回はお兄さんというか、保護者という感じでした。兄弟に対するスタンスは一緒だと思うんですけど、優しいだけの落ち着いたお兄さんじゃなくて、弟たちのことを思っているっていうのがすごく描かれていたので、より前回よりも人間味があった感じがしました。
後は茜さんといい感じの所がありましたから、良かったです。
弟達があーなんで、僕は頑張って家を守っていきたいと思います(笑)
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このCDの聴き所、お勧めポイント |
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個人的には、和臣が今まで自分勝手で気ままに生きてきたのに、今回妙に悩んでいる姿が新鮮だなと。前回とは全然違うなって印象をすごく受けました。
利一郎自身も、しっかり者なイメージがあったんですけど、弱音を吐いたりしていて、兄ちゃんたちの前回見えなかった意外な一面が僕はもの凄く印象的でした。
あとは、田辺さん(笑)。 田辺さんのインパクトは大きかったです。いきなり殴る! 殴りからの登場は衝撃でしたね。その辺が聴き所かな!
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そうなんですよ(笑) 和臣も紬里も利一郎もありますよ聴き所は。
それ以上に田辺なんですよ!
僕は油断してました。こんな親戚がいるなんて。
下野:僕も油断してました(笑)。3人しかいないと思ってたのに。急に世界が広がって。
日野:今までの流れなら、あそこで紬里が泣いて留まるみたいになるのかと思ったら、いきなり殴られるっていう! 和臣、腕っ節は自信あると思うんですけど、その和臣がボコボコにされるなんて!
下野:ボコボコなんて音じゃないですよ、ズドーン、ドーン、ですよ(笑)
日野:(笑)かなり衝撃的だったんで、そこのインパクトには勝てないです。
下野:印象的なシーンはあるけど、インパクトではね。
日野:まぁ、和臣の聴き所といたらやっぱり、紬里への気持ちにちょっとずつ気付いていくところが、みなさんにとっては、やっとか!と思うところだと思うので…
下野:確かにそうですねー。
日野:そこの気持ちの動きを聴いていただければと思います。
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弟達二人が、前くっついたような感じで終わってたんですけど、まだ全然言葉が足りてないっていう感じです。
本当の結びつきに気付くっていう流れを聴いていただけたらいいかなと思います。
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ファンの方へのメッセージ |
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大変お待たせいたしました! 今回第二弾ということで、僕らもほんとにびっくりするくらい懐かしいなーって思ってしまいましたが、やってるうちに懐かしい!こうだったなーってまざまざと思い出して、演じさせていただきました
紬里と和臣の関係が前回より変化していくその過程を改めて見てください。
そして、前回よりも衝撃的なことが多すぎます(笑)
どんな内容なのかは是非ともCDを聞いてご確認いただければと思います。
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前回からのファンの方には、キャラクターがより掘り下げられていて、引き続き楽しめる内容になっていて、今回から聞かれる方も、どういう経緯で紬里と和臣が恋人になったのか、というのを聴いていただきたいので、前作も聴いていただきたいです。
是非最後まで楽しんでください。
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おかげさまで第二弾という事で、みなさまの応援があってのことだと思います。ありがとございます。
原作ファンの方もドラマCDから入った方も、いると思うんですけど、どちらの方も、発売を楽しみに待っていただいて、音声になった作品を堪能していただければと思います。
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