|
|
|
★後列左より、千葉優輝さん、園部好穂さん
★前列左より、平川大輔さん、成瀬誠さん、諏訪部順一さん |
|
★岸尾だいすけさん、宇乃音亜季さん、森川智之さん |
収録を終えての感想・シナリオの感想 |
|
|
今回、何故か僕はおまけのストーリーだと思っていて、収録が始まる前に気づきました。それで反省しつつ収録したら、アクセントとか読めない漢字とかがいっぱいあって、もうこれは声優辞めるしかないなと、覚悟を決める作品となりました(笑)。
なので、今後も頑張っていこうと思います(笑)!決意を新たにする5作目です! |
|
蘇武的にはもうラブラブで、どういじってもそんなにぐらぐらする感じではないと思いつつ読ませていただきました。今回はお当番ではないので(笑)、諏訪部君のいい声を完成盤でじっくり聞きたいなと思います。
収録の感想ですが、僕はいつも通りな貴晃だったので、いつも通りに演じました。一緒に暮らしてから半年というイメージは持ちつつやれればいいなと思っていただけなので、あまり大変ではなかったです。ただ、他の人はいっぱいしゃべっているので、大変だな、と思って見てました。「あぁ〜よかった〜、お当番じゃなくて」って(笑) |
|
3作目から連続で出ていますが、今回もすごく楽しく読ませていただきました。花降楼を離れてのその後ということで、忍は忍で総武様とラブラブなバカップルという感じ、椿は椿で犬も喰わぬような感じでやっていましたが、要所要所で成長している素振りが見られたのでよかったです。
収録は、気持ち的にも入りやすく、花降楼を離れてからという部分で、変化をつけられたらいいなと思いつつ、頑張りました。収録自体はすごく楽しかったです。僕は、感無量です。ありがとうございます。 |
|
カメオ出演的な登場なのかと思っていたら、意外や意外、台詞も結構あってびっくりしました(笑)。御門と椿の後日談が描かれていて、「あの後2人はこうなったんだ」と彼らの様子をうかがい知ることが出来てよかったです。
平川「ご職業柄よく切られますね〜」
そうですね。もっと派手な戦闘シーンがあってもよかったのですが、肝心の倒すところは台本上にはなかったです(笑)。いいテンションでやれるキャラクターだったので、とても楽しかったです。
|
|
今回は、かわいいヤキモチが大きな問題になったり、アクシデントも起こったりするのですが、でも全部聞き終わった後に胸の中がほっと暖かくなるような素敵なお話が展開されていたんじゃないかと思います。
今回の第5弾では、マイスイートハニー蜻蛉が出てなくてですね、ついに皆勤賞が私“綺蝶”のみになりました。
諏訪部「これは本当に、“きちょう”な存在ですね(笑)」
(一同爆笑)
本当ですね。ありがとうございます(笑)。
出番は少ないながらも、大門の中にいる人間、出ていった人間の掟みたいな物を教える感じで、最後の授業じゃないですけど、そんなとこもあったりするんじゃないかと思ってやらせていただきました。そういう意味では、巣立った弟たちを厳しくも暖かく見守るような感じになっていたらいいなと思います。とっても楽しい現場でした。ありがとうございました。
|
このCDの聞き所・力を入れた部分 |
|
|
ポイントは、人の話を聞かない忍、ですね。どうしてもすぐに貴晃のことが頭に浮かんでしまうとか、椿と会話しててもぼーっと貴晃のことを考えてしまうところがポイントじゃないかと思います。
でも、人の話は聞いた方がいいです。特に自分が話してる最中は、ちゃんとトークした方がいいと思います(笑)。皆さんも気をつけて下さいね。 |
|
何か困ったことがあったり、「あれ?」と思った時はですね、直接本人に聞く!これが一番大切なことだと思います。周りにとやかく言われるより、聞きたいことは直接本人に聞きなさい、と。そうすれば……ドラマは生まれません(笑)
(一同爆笑)
岸尾「あっという間に解決!」
成瀬「あぁ、まあ」
すれ違いがなくなっちゃうから(笑)。現実社会としてはそうだけどね。
そういうのをラブラブしつつ見せつけてくれるというのが、今回のポイントじゃないかと思います。
|
|
忍が縫い物をやっている姿をイメージしてみて下さい(笑)。かわいくて健気だな、と僕は思いました。
あと、普段料理をしない椿が、今回は蘇武家にいって包丁を扱うシーンがありましたので、その時椿はどんな顔しながら切っているのだろうと想像しながら聞いてもらえればと思います。
あとは、それぞれの絡みとか、楽しみにしてもらえればと思います。
ぶっちゃけ、全部聴いて下さいね! |
|
聴き所は、全部です。頭から最後まできっちりお聴きいただけると嬉しいですね。まぁ、強いて言うならば……舎弟A役の方が兼ね役で色子をやっていたのですが、いやらしい客の相手をかなりの勢いで演じられていたのが非常に印象的でした。ちなみにそのいやらしい客役は舎弟Bの方でした(笑)。
平川「艶っぽくて、なまめかしかったですよね」
びっくりしました。「あ、こんなテンション高くやるのか!」と思って(笑)
平川「隣であんな風に繰り広げられてたらびっくりですよね。屏風一枚ですからね」
そう、近い近い!と思って(笑)。ちょっとおもしろかったです。
|
|
やっぱり2カップルのかわいい行き違いと、そこから仲直りしていくまでの行程、忍と椿の仲のいい関係性みたいなものが随所に見られるので、そういうところが聴き所じゃないかな、と思います。
さっきもちょっと言いましたが、出ていった者のお約束事を厳しいだけじゃなく優しく言ってあげられるのが綺蝶かなと思うので、そういうところが上手く出せているといいなぁと思います。
|
ファンの方に一言お願いします |
|
|
第5弾は登場キャラクターも少なくて、その分人間関係とかドラマ性が濃く出ています。なので、スッポン酒片手に皆様楽しんで下さい。酒は飲んでも飲まれるな。ありがとうございました。
(一同爆笑) |
|
前作からあまり間をあけずに新しい話が収録できたので、皆様の記憶には新しいと思います。ぜひ楽しみに待っていて下さい。
それぞれカップルのラブラブっぷりを惜しげもなく役者陣が演じていますので、「恥ずかしいだろ〜」と、そんな感じで、スッポン酒片手に……なんなら、いっそスッポン片手に聴いて下さい(笑)。
(一同大爆笑)
|
|
第5弾まできました!いつも皆さん応援ありがとうございます。その後のストーリーということで、椿も忍も元気にやっていますので、楽しんで聞いていただければな、と思います。
引き続き、応援をよろしくお願い致します。 |
|
和やかな雰囲気で収録を行えたので、その良いテンションがCDの中に封じ込められていると思います。ぜひ、朝な夕なにお楽しみ下さい。ひとつ、よろしくお願いします。
もちろんヘッドフォンで聴いて下さい!
|
|
このCDを聴いて下さる方は、きっと原作もお読みになっている方が多いと思います。
もしまだ読まれたことがないという方は、これを聴いて、きっと読みたいと思ってくださるんじゃないかと思います。
CDそして原作と、どちらもあわせてより世界観を深めていただけると嬉しいなと思います。
5枚目から聴いた方は、きっと前作も聴きたくなるんじゃないかなと思うので、ぜひ全巻揃えて一気に聴いていただくと大スペクタクル!! なので、よろしくお願いします。 |
|
|