|
|
|
|
シナリオを読んでの感想 |
|
|
今回イラストを拝見したら、ジルがとても可愛くて驚きました。
前回(※原作本の限定版に付いたミニCD)演じたときに、この後の話が気になっていたので、今回演じられて嬉しかったです。
最後に謎解きの説明がものすごく沢山あって、どうしよう!と思ったんですけど(笑)これからのお話とか、この世界をもっと見てみたいと思いました。 |
|
能登さんと同じで今回イラストを拝見したら、ジルがとても可愛くて、またルシードがすごく大人で凛々しかったので、驚きました。
でもシナリオを読んだら、イラストからは想像もつかないぐらいハードで激しい内容で圧倒されました。
その中で、ジルとルシードの仮面夫婦の関係は円満にいくようなものではないなと思っていましたが、最後に二人にも少し光明が見えてきて、良かったなと思いました。 |
|
前回の特典CDで演じたときに、タイトルも「仮面夫婦」ってついていたので、このドラマは「昼ドラ」なんだなと思っていたのですが、今回の台本を読んだら「火サス」になっていて、びっくりしました(笑)
マシアスはルシードのお目付役で、大公であるルシードに対しても上から目線で自由に立ち回れて、おもしろいなと思っていました。
ただ、彼自身に大きなドラマはない、にぎやかし役、という感じで自由に動けたらいいなと思って油断していたら、宮田君に「マシアスは敵なの?悪い人なんですか?」って言われて。確かめたら原作のキャラ説明の部分に含みが持たせてあって、びっくりしました。
この先どうなるキャラなのか、どきどきしています。 |
|
保志さんと能登さんの仮面夫婦漫才がおもしろいな、と思いました。
それから、説明のセリフが長くて大変そうだな、と思いました。
自分じゃなくて良かった(笑)
私は最近こんな不幸な役が多い気がするのですが(笑)アヴィはかわいそうな人でした。
役者としては、こういう役を頂けるのは光栄です。
|
・リドリス役・・宮田幸季さん |
出てくるキャラクター達それぞれに、いろんな思惑があったり、政治的なしがらみがあったりと、これからどう展開するんだろうという印象を受けました。まだ第一巻目なので先が気になりましたね。
リドリスは、一番初めに読んだときに、「羊たちの沈黙」のレクター博士のイメージだと思ったのですが、今日、やはりリドリスはレクター博士がイメージだと現場でお聞きして、納得しました。
|
収録を終えての感想 |
|
|
登場人物達に色々なエピソードがあって、二人の今後も気になって、終わっても気になることが後から後から沸いてきています。
もし次があるなら、この後の物語りをぜひ演じてみたいな、と思いました。 |
|
前回から引き続きのイメージで演じさせていただきました。すんなり役に入れました。
結構長時間の収録だったので、クライマックスのお二人の闘いを見てて大変そうだなと思ったのですが、すごく引き込まれました。
終わって一息つけて、今はほっとしています。 |
|
ジルとリドリスは賢いですね。アヴィも賢いんだけど、リドリス達は何でも分かっているようで。どういう育ち方をしたら、そんな人の裏を読むような嫌な人になっちゃうのかと(笑)。
案の定、宮田君の演じたリドリスのイメージがレクター博士(映画「羊たちの沈黙」)だと言われ、さもありなん、と納得してしまいました。 |
|
本当にお疲れさまでした(笑)
うちで読んでいるときよりもセリフが多くて、やってもやっても終わらない気持ちになりました。
それぐらい密度が濃い作品なので、聴き応えがたっぷりあると思います。
みんなで力を合わせて頑張りました。
|
・宮田さん |
テストをやったときに「怖すぎる」と言われて(笑)その辺は気を付けつつ、演じました。
彼は、頭が良く全てを見透かしていて、手の上で人をころころさせているイメージでしたね。
難しいけど、やりがいのある役でした。
|
このCDの聞き所・力を入れた部分 |
|
|
ルシードが演説して民衆が笑うシーンが、この国は平和だなって感じられて好きでした。ああいう日常のシーンがいいな、と思います。 |
|
聴き所はクライマックス、今回の話の根幹に関わる部分ですね。
それから、「仮面夫婦」なんだけど、いろいろめんどくさい事があっても、突き放しきれないジルとのやりとりとか、マシアスとのやりとりがとても楽しくできたので、そんな雰囲気を感じ取ってもらえたら、と思います。
個人的に石田さんが、お目付け役として「殿下!」とか言っている、どたばたしたクールじゃなく楽しい部分が好きでした。
|
|
聴き所は、最後の追いつめる側と追いつめられた側とのがけっぷちのやりとりですね。
また、ルシードとジルとの関係が今後どうなっていくのか、楽しみです。
ルシードが「メリルローズ」を待つのか、どうするのか。そのあたりが、気になります。 |
|
後半部分にアヴィセンナは見せ場があるので、そこに向けて気迫を込めて演じました。ぜひ聞いて下さい。
|
・宮田さん |
聴き所は全部です。ここ、と言わずに全部聴いてもらえたら、と思います。 |
ファンの方に一言お願いします |
|
|
原作もどんどん続いていくと思いますが、音の世界の「プリンセスハーツ」を皆さんが楽しんでいただけたら嬉しいです。 |
|
なんだか大変なドラマがスタートしてしまいました(笑)
この先どうなっていくのか、原作はもちろん進んでいくようなので、僕らのドラマがどう絡んでいけるかと期待しつつ楽しんでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
|
|
このドラマCDがシリーズ化されてつながった時のために、ファンの皆さんのお力で、小説を読んでCDドラマを楽しんで頂いたら、是非「次からの登場人物はなるべく言いやすい名前をつけて下さい」と投書していただければ幸いです。 |
|
今回は私が想像してきた以上に、キャストの皆さんがぴったりはまっているので、聴き入ってしまう感じでした。
皆さんも、聴いて楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。
よろしくお願いします。
|
・宮田さん |
原作ファンの皆様も、前回のドラマCDを聞かれた方も、本編のドラマCDがいよいよ発売になります。聴き応えがあるのでぜひ聴いていただけたらな、と思います。
あと、ささくれって怖いな、と思いました(笑)
皆さん、聞いてなるほど、と思って下さい。 |
|
|